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GOOD DESIGN AWARD 2012

GOOD DESIGN AWARD 2012

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて。

建築・家具用に使用された端材を使用しており、林業資源の有効活用に貢します。

「身体・人間」の視点

天然木を使っているため、金属や陶器とは違った温かみのある手触りがあり、
口に付けた時に、軽くて温かみのある優しい木の感触が楽しめます。

「生活」の視点

上質で優しい風合いを持った器を使うことで、
日々の生活の中にホッと出来る時間を提供できます。

「産業」の視点

国産天然木を使うことで日本の林業を助け木材資源の有効活用につながります。
会津の木地職人の手で加工されるので、会津の伝統産業の継承に貢献しています。

「社会・環境」の視点

この製品は一般の木製品の器が使っている縦挽きとは違い横挽きにという手法を使っています。
伐採された木材の歩留まりを高めることが出来る工法で、
端材を少なくし過度の伐採をしなくて済むという利点があります。

楓の木目や木肌の風合いを生かしたシンプルモダン

楓の木目や木肌の風合いを生かしたシンプルモダン

楓の天然木の優しい風合し触れに時のにしい解感は他の素材には訊、ものがあります。
この器に解れて日々の生活にホッとする時間を味わってください。

プロデューサー・ディレクター・デザイナー/曽根佳弘

審査委員の評価

木目の風合いを活かし手に駅染む大きさ形が非常に心地良い。
-般的な木材を使用したホウルやカップの軽くて柔らかすぎる印象がなく、末永く使える本物観のある風合いがあり、所有したい思いをかき立てる。
伐採された木材の歩留まりを高めるために端材を少なくした加工方法をとることにより、過度の伐採をしなくて済むという利点や、国産天然木を使うことで日本の木材資源を有効活用出来ること、職人の手で生み出される伝統産業の継承につながることなどの貢献が期待される。
受賞対象名合成滝器[メープルシリーズ]
受賞番号12GA10217
事業主体名株式会社三義滝器店
分類・家庭用品機器・設備受貫企業株式会社三義濃器店(福島県)

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イレギュラーラインシリーズ

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて

リサイクルが普及している飽和ポリエステル(PET)樹脂を使用しております。

「身体・人間」の視点

軽く割れにくい樹脂食器です。小さな子供や体の不自由な方でも気楽にお食事が楽しめます。

「生活」の視点からみて

重なりが良い形状で、収納場所を抑えることが出来ます。軽く割れにくい樹脂を使用しておりますので運搬が楽です。食器洗浄機にも対応しており後片付けが楽です。

「産業」の視点から

軽く割れにくい樹脂食器なので、輸送効率が良く

「社会・環境」の視点

リサイクルの普及している飽和ポリエステル(PET)樹脂を使用しております。
軽く割れにくい樹脂食器の利点をより多くの人々に実感して頂ける様、和のテイストを出した器を開発しました。

伝統の会津塗りを通して、新しい技術を継承SanYoshi塗器のメーカー㈱三義漆器店